!!2018/11/29 追記あり!!
スバル XV 2014 C型 FB20 です。
(2.0i-L eyesight)
サブコンピューター等を取り付けました。
ECUの学習済データにサブコンが割り込むので、バッテリーは外さないで作業します。
効果はそれなりにありますが、一度に取り付けたので、どれがどの様な効果かわかりません。
が、あくまでもごく普通の走りの中でのもたつき(もっさり感)の軽減です。
これに関しては満足していますが、俊敏さを求めるなら、Sモードにした方が手っ取り早いです。
ミニコンとミニコンアルファは、それぞれ 1 のレスポンスモードにしてあります。
下記4点の取り付けです。
siecle(シエクル)
・minicon ミニコン F2A
・miniconα ミニコンα54ARS
・レスポンスリング RF06RS
TGS
・スロットルスペーサー TGS-301SSSR61
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minicon(ミニコン)
!!2018/11/29 追記あり!!
エアフローメーターのカプラーに割り込みで取り付け。
カプラー類はぶらぶらしていると断線につながるので、適当な所にタイラップで抱き合わせる。
コントローラー本体は、うまい具合にがたつかずにすき間に収まってくれています。
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レスポンスリング
同社の同時装着推奨品ですね。
他車種ではインテークパイプ内で脱落の情報もあるので、アルミテープで脱落防止です。
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スロットルスペーサー
これはシエクルではなく、TGS 製です。
インテークを取り外すと、スロットルボディーには簡単にアクセスできます。
エアクリ側とスロットルボディー側のバンドを緩め、インテークからEGRホースを抜いて取り外します。
スロットルボディーからコネクターを抜いておくと、ボルトの脱着作業がしやすくなります。
組み付け時は、インテークにEGRホース、スロットルボディにコネクターをはめ忘れないように。
私はスロットルのコネクターを戻し忘れてエンジンをかけてしまい、エンジンチェックランプを点灯させてしまいました。
この場合、エンジン・オン>オフ>再度オンを5回か6回繰り返すと、チェックランプの表示が消えると言う事でしたので、やってみたら消えました。
閒のオフ時間を1分おくとかの情報もありますが、続けてやっちゃいましたが消えました。
消えない時は、ディーラーで消してくれるそうです。(有料か無料かはわかりません)
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miniconα(ミニコンアルファ)
エアクリーナーボックスの空気取り入れダクトを外さないと、1番気筒(右タイヤ側、前側の気筒)にアクセスできないので、事前にピン2箇所を抜いて、ダクトを外しておきます。
これはインジェクターのカプラーに割り込みで取り付けるだけ。
鉄製のインジェクターカバーを10mmのボックスレンチで取り外し、配線をカプラーに割り込ませて取り付ける。
ここもぶらぶらしないように、適当に抱き合わせ処理。
配線は熱くなるエンジンに触れないように、吸気管側にタイラップで沿わせました。
コントローラー本体は、ヒューズボックスとバッテリーの閒に設置。
本体をヒューズボックスに両面テープで貼り付け、アース線はヒューズボックスの後ろ側、ストラットタワーのアース取り用のボルトに共締めしました。
スライドスイッチをエンジン側にすれば、手探りでスイッチを切り替えられます。
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