FCR-セッティング 37

悲しいかなノーマルピストンに戻ったので、ニードルの段数をビートピストン前と同じ4段から3段にしました。
エアスクリューの戻しも以前の1回転にしました。
FMJも少し絞らないと、1/2以上でボコっちゃうでしょうね。

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メインジェット：STEED FMJ (#140) 現在 #130位と思われる

ジェットニードル：90GTP：クリップ 4段＞3段(メインジェットにつながるタイミングを遅くした)
エアスクリュー ：7/8(8分の7)回転戻し ＞ 1回転戻し
スロージェット ： #45
パイロットスクリュー ：適宜調整
プラグ：NGK イリジウムIXプラグ DR9EIX
加速ポンプダイアフラム : KX450用 (純正パーツナンバー 43028-0006)
加速ポンプ吐出タイミング(隙間mm) : 1.1mm
( セッティング時・街中走行時は、加速ポンプは動作させていません )

 #エストレヤRS #エストレヤ #エストレア #estrella
 #250TR  #FCR #FCR33 #FCR-FMJ #FMJ #STEED 
 #スティード #フレキシブルメインジェット #ASウオタニ
 #SP2パワーコイルキット #SPIIパワーコイルキット

FCR-セッティング 36

エンジンが完成していないので、今回はニードル交換のみで未試走です(^_^;

開度1/4(4分の1)前後(1/8～1/2)にかけてガスが濃いので (ニードルのストレート径と段数だと思う)、ストレート径をGTMからGTPへと2段太くしてみた。(薄くした)
一度で2段変化させるのは、1段の変化だと体感しづらいから。
これで薄いと感じたら1段戻して、GTNにします。
さらに開度1/2付近が濃いと感じれば、FTN(G＞Fメインジェット領域の変化が緩やか)に交換も有りかな。(たしかETNでは薄すぎて非力だった)
中間から上のメインジェット領域はFCR-FMJのため、いつでも変更できます。
FCRインストール時に探してもなかなか見つからなかったニードルのストレート径違いのバリエーションがたまたまあったので、GTMの他に GTN・GTP・GTQ と、3本調達しておいた。

90(全長スモールボディー用)
テーパー角(メインジェットへのつながり 緩E～F～G急)
T切り上がり(メインジェットに切り替わるタイミング、動作はクリップ段数と共通)
ストレート径(1/8～1/4 濃M～N～P～Q薄)

ニードルの在庫
90ETN
90FTN
90GTM 新品時添付ニードル
90GTN
90GTP
90GTQ

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メインジェット：STEED FMJ (#140) 現在 #130位と思われる

ジェットニードル：90GTM：4段 ＞ 90GTP：4段ストレート径を2段薄くした(太くして絞った)
エアスクリュー ：7/8(8分の7)回転戻し
スロージェット ： #45
パイロットスクリュー ：適宜調整
プラグ：NGK イリジウムIXプラグ DR9EIX
加速ポンプダイアフラム : KX450用 (純正パーツナンバー 43028-0006)
加速ポンプ吐出タイミング(隙間mm) : 1.1mm
( セッティング時・街中走行時は、加速ポンプは動作させていません )

 #エストレヤRS #エストレヤ #エストレア #estrella
 #250TR  #FCR #FCR33 #FCR-FMJ #FMJ #STEED 
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FCR-セッティング 35

前回エアスクリューを4分の3回転戻しから1回転戻し(薄くした) にし、さらに息つきだと思いFMJを10ノッチ締め込んだ(薄くした)ものの、実は薄すぎて息つきをしていた様でアフターバーンがパンパン言い始めたので、15ノッチ戻した。(前回以前よりも5ノッチ濃くした)
それでも僅かにパンパン言うときもあるので、エアスクリューを8分の1回転締め込んで僅かに濃くした。
(1回転戻し＞7/8回転戻し)
エアスクリューの締め込みによりアクセル開度4分の1までの燃調が若干濃くなり冷間時にアイドリングでエンストしやすくなったので、パイロットスクリューを少し締め込み薄くしてアイドリングを安定させた。
アイドリング時って燃調が濃すぎてもエンストしやすいんだよね、不思議(^0^)

FMJ(MJ:#140) / 15ノッチ戻した(濃くした)＞たぶん現在は#130くらい？
何度も調整しているので、良くわからなくなってきている(笑)(^0^))
それでも無問題なのがFMJの扱いやすいところ。
指先だけでメインジェットが変化するなんて、楽ちんです！

ジェットニードル：90GTM ： 4段
エアスクリュー ：7/8(8分の7)回転戻し＞ 1/8回転締め込んだ(濃くした)
メインジェット：STEED FMJ (#140)
スロージェット ： #45
パイロットスクリュー ：適宜調整
プラグ：DR9EA ギャップ1.2mm
加速ポンプダイアフラム : KX450用 (純正パーツナンバー 43028-0006)
加速ポンプ吐出タイミング(隙間mm) : 1.1mm
( 通常は加速ポンプは殺しています )

 #エストレヤRS #エストレヤ #エストレア #estrella
 #250TR  #FCR #FCR33 #FCR-FMJ #FMJ #STEED 
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FCR-セッティング 34

暑くなってからボコついていたので、FMJを10回転締め込んだ。(#1相当薄くした)
プラグも普通のDR9EAに戻す。

純正エアクリーナーボックス仕様と言っても、空気取り入れ口の象の鼻みたいなのをカットしまくり、エアフィルターも不織布にステンレスメッシュのパワフィル同等の高効率のデイトナの純正互換品に換えてあるので、通年同セッティングでとはいかなくなっちゃったみみたいです。
と言ってもボコついていたのは、本当に全開時のみなのですが。

FMJ(MJ:#140) / #130相当(全開から7-50締め込み)

ジェットニードル：90GTM ： 4段
エアスクリュー ：1回転戻し
スロージェット ： #45
パイロットスクリュー ：1-1/4戻し
プラグ：DR9EA ギャップ1.2mm
加速ポンプダイアフラム : KX450用 (純正パーツナンバー 43028-0006)
加速ポンプ吐出タイミング(隙間mm) : 1.1mm
( 通常は加速ポンプは殺しています )

 #エストレヤRS #エストレヤ #エストレア #estrella
 #250TR  #FCR #FCR33 #FCR-FMJ #FMJ #STEED 
 #スティード #フレキシブルメインジェット #ASウオタニ
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FCR-セッティング 33

FMJでトップエンドをメインジェットで言えば #7 ほど濃くしたので、スローの方にも影響が出てしまった様です。
アクセル開度1/2以下で、特に1/4以下のスロージェット領域で濃いようなので、エアースクリューの戻し量を、3/4戻しから1回転戻しに変更。(薄くした)
スロージェットで言えば、#1.5 から #2 くらい薄くした感じかな？
本来ならスロージェットを交換するべきなのですが、STEEDのFMJの取り付けでFCRはある程度の精度が要求されるため、あまり分解したくないというのが本音だからです。
パイロットスクリューは後日調整予定。

FMJ(MJ:#140) / #130相当(全開から7-50締め込み)

ジェットニードル：90GTM ： 4段
エアスクリュー ： 3/4回転戻し ＞ 1回転戻し(薄くした)
スロージェット ： #45
パイロットスクリュー ：1-1/4戻し
プラグ：JR9C(2極プラグ) ギャップ1.2mm
加速ポンプダイアフラム : KX450用 (純正パーツナンバー 43028-0006)
加速ポンプ吐出タイミング(隙間mm) : 1.1mm
( 通常は加速ポンプは殺しています )

 #エストレヤRS #エストレヤ #エストレア #estrella
 #250TR  #FCR #FCR33 #FCR-FMJ #FMJ #STEED 
 #スティード #フレキシブルメインジェット #ASウオタニ
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FCR-セッティング 32

今回はセッティングと言うよりは、お知らせ的な。

STEEDのFMJによるメインジェットのセッティングですが、ダイアルの戻し量がワケワカメになってしまったので、ここに記録していくことは終わりにします。

ただ、その他の変更点や気になった事は、記録のために続けます。

【前回までの記録】

FMJ(MJ:#140) / #130相当(全開から7-50締め込み)

ジェットニードル：90GTM ： 4段
エアスクリュー ： 3/4回転戻し
スロージェット ： #45
パイロットスクリュー ：1-1/4戻し
プラグ：JR9C(2極プラグ) ギャップ1.2mm
加速ポンプダイアフラム : KX450用 (純正パーツナンバー 43028-0006)
加速ポンプ吐出タイミング(隙間mm) : 1.1mm

 #エストレヤRS #エストレヤ #エストレア #estrella
 #250TR  #FCR #FCR33 #FCR-FMJ #FMJ #STEED 
 #スティード #フレキシブルメインジェット #ASウオタニ
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FCR-セッティング 31

前回、超絶ボケをやらかしてしまい、ダメダメになった下駄トレヤのキャブセッティング、やり直しました｡
やはり前回のこんなもんかなセッティングでは薄すぎて、FMJのダイヤルを65ノッチ緩めました。（濃くした）
ハーフスロットル付近のトルク感も増して、上々の仕上がりだと思います。
これから気温が上がったり湿度が高くなって空燃費が大幅に狂ってきたらボコつくだろうから、それに応じて少しずつ締め込んでいけば（薄くする）OKですね。

前回のミス（ノッチの戻し量が分からなくなる事件）から、詳細に記録すること自体、意味なくなってきてしまったかも知れないですね。

FMJ(MJ:#140) /戻し量 ： 8-29ノッチ戻し (前回より65ノッチ緩めて濃くした)
#130相当（基準から160戻し）(全開から6-43締め込み)
ジェットニードル：90GTM ： 4段
エアスクリュー ： 3/4回転戻し
スロージェット ： #45
パイロットスクリュー ：1-1/4戻し
プラグ：JR9C(2極プラグ) ギャップ1.2mm
加速ポンプダイアフラム : KX450用 (純正パーツナンバー 43028-0006)
加速ポンプ吐出タイミング(隙間mm) : 0.6mm > 1.1mm

 #エストレヤRS #エストレヤ #エストレア #estrella
 #250TR  #FCR #FCR33 #FCR-FMJ #FMJ #STEED 
 #スティード #フレキシブルメインジェット #ASウオタニ
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FCR-セッティング 30

前回のセッティングでもまだ息つき症状が出ていたので､じっくりとセッティングしてきました｡
アクセル開度3/4(4分の3)以上の､本当のトップエンド付近｡
5ノッチずつ濃くしていくこと数回､合計で40ノッチ戻し､#4番相当のアップとなりました｡

普段はアクセル開度4分の3以上は中々難しいので､今日は民家無し･横道無し･急坂有りの郊外路に行ってきました｡(昔､車のCMによく使われた道です)
下駄トレヤはFCRキャブで､メインジェットはダイヤルで調整できるSTEEDのFMJを使っており､路肩に一時停止している間に乗車したまま手を伸ばせば､数秒で調整できます｡
片道5kmほどを数回往復して何度か調整し､急坂の5速フルスロットルまでセッティングして帰宅です｡
そして､セッティングをこのブログに記録するのにちょっといじったら･･･せっかく決まったセッティングが訳分からなくなってしまったという､超絶ボケをやらかしてしまいました｡
酒が飲めるなら､今夜はやけ酒って言うところでしょうね(笑)(^0^)
いや､笑ってられない落ち込みですが･･･

プラグも､いい具合に焼けていたんだよなー･･･

FMJ(MJ:#140) /戻し量 ： 7-21ノッチ戻し (前回より40ノッチ緩めて濃くした)
#130相当（基準から95戻し）(全開から7-50締め込み)
今回の40ノッチ増量､とりあえず前回までの数値を参考に､これに合わせておきました｡
(ひょっとしたら全開から6-28戻しかもしれない･･･不安www )

ジェットニードル：90GTM ： 4段
エアスクリュー ： 3/4回転戻し
スロージェット ： #45
パイロットスクリュー ：1-1/4戻し
プラグ：JR9C(2極プラグ) ギャップ1.2mm
加速ポンプダイアフラム : KX450用 (純正パーツナンバー 43028-0006)
加速ポンプ吐出タイミング(隙間mm) : 0.6mm > 1.1mm

 #エストレヤRS #エストレヤ #エストレア #estrella
 #250TR  #FCR #FCR33 #FCR-FMJ #FMJ #STEED 
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FCR-セッティング 29

数キロですが､市内にもアップダウンの有る｢非公認高速道路(民家･脇道一切無し)｣(^_^;が有るのですが､なかなかそこでセッティング出来るわけでも無く､トップエンドのガクンとくる症状が判断しきれずでした｡

最近､なんとかタイミング良く全開できて確認したのですが､ボコつきだと思っていたのが息つきだったのです｡
ここのところ､絞る方向でやっていましたが､今回は元に戻す+@で濃くしてみました｡
平地なら薄い状態でも回転の上がりも良く､吹け切りまでたぶん大丈夫だと思うのですが､それだと負荷の掛かる登りで息つきしてしまうだろうし､アクセルを開けられないので､はっきりと確認したかったのです｡

FMJ(MJ:#140) /戻し量 ： 6-38ノッチ戻し (15ノッチ緩めて濃くした)
#126相当（基準から55戻し）(全開から8-34締め込み)
ジェットニードル：90GTM ： 4段
エアスクリュー ： 3/4回転戻し
スロージェット ： #45
パイロットスクリュー ：1-1/4戻し
プラグ：DR9EA ギャップ1.2mm
加速ポンプダイアフラム : KX450用 (純正パーツナンバー 43028-0006)
加速ポンプ吐出タイミング(隙間mm) : 0.6mm > 1.1mm

 #エストレヤRS #エストレヤ #エストレア #estrella
 #250TR  #FCR #FCR33 #FCR-FMJ #FMJ #STEED 
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FCR-セッティング 28 加速ポンプ

実は今まで加速ポンプを殺して走っていたのですが､低回転からの急加速では加速ポンプがあった方が好ましかったので､最近は加速ポンプを生かしていました｡
そうしたら､アイドリング付近で若干濃すぎる嫌いがわかったのです｡
いや､レーシングキャブにそんな低いところ求めるなって言うのも､十分に分かっていますよ･･･

と言うことで､加速ポンプの吐出タイミングを決める爪の隙間を､今までの0.65mmから1.1mmにしてみました｡
本当は1.0mmにしたかったのですが､広がっちゃったから1.1mm･･･まー良いか(^_^;
初期値の0.6mmでアクセル開度1/8(8分の1)から吐出し始め､それを1.2mmにするともう1/8遅れて､アクセル開度
1/4から吐出し始めます｡

最初からダイアフラムは吐出量が半分のKX450用の物に交換してあるので､0.65mmで0.37ccくらいだった｡
1.1mmにしたことで､およそ0.325ccくらいになったことになるのかな？
今回は1.1mmなので､1/4開度の少し手前から作動するはず｡
まー､0.37ccが0.325ccになったって､そんな微妙なところ､俺には分からないだろうなー｡
本来の目的は､吐出タイミングを変える(遅らせる)ことですからね｡
下の画像はFCRセッティングのマニュアルの一部です｡
真ん中の線から､下の線になった感じです｡

FMJ(MJ:#140) /戻し量 ： 6-23ノッチ戻し (10ノッチ締め込んで薄くした)
#123相当（基準から40戻し）(全開から8-39締め込み)
ジェットニードル：90GTM ： 4段
エアスクリュー ： 3/4回転戻し
スロージェット ： #45
パイロットスクリュー ：1-1/4戻し
プラグ：DR8EA ギャップ1.2mm
加速ポンプダイアフラム : KX450用 (純正パーツナンバー 43028-0006)
加速ポンプ吐出タイミング(隙間mm) : 0.6mm > 1.1mm

 #エストレヤRS #エストレヤ #エストレア #estrella
 #250TR  #FCR #FCR33 #FCR-FMJ #FMJ #STEED 
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