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2019年3月13日 (水)

ピストンリングの交換-3

いよいよピストンとリングの交換です。
組み込む前に、各パーツにエンジンオイル、または潤滑剤を吹き付けて組んで行きます。
囓り防止のため、新品のシリンダーなどには、モリブデングリスを塗ってからピストンを挿入ってマニュアルには書いてありますね。
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こちらはオイル上がりを起こしていた、初期型399刻印のピストン。
トップリングもセカンドリングも貧弱で、オイルリングも粗く心許ないですね。
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ところですみません、作業内容はこちらのビデオを参考にさせて頂きました。

カムチェーンのスプロケットをカムに留めているボルトは、強力なネジロック剤が塗布されています。
緩めるにはインパクトレンチを使うか、スプロケをなんとか廻り留めしてソケットレンチを使うのですが、レンチを延長(パイプを使ったり)しないと緩められないほど固いようです。
私はインパクトレンチを使いましたが、ボルトが抜けきる最後まで固かったです。

ネジロック剤をきれいに除去しないと、ボルトをカムシャフトにめられないです。
カムの雌ねじは、キリ状のとがった物でねじ山を掃除します。
ボルトの方も良く掃除しましょう。
そしてもちろん組み立て時には、ネジロック剤を忘れずに。
私は中強度のネジロック剤しか持っていなかったので、それを塗っておきました。

注意点は、カムチェーンを絶対に下のケース内に落とさない事。
落とすと下のケースを開けなければならなくなり、大変です。
針金等で吊っておいても良いでしょう。
万が一クランクを回す時には、カムチェーンが中のギヤで噛ま無い様に注意してください。
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シリンダーとヘッドを固定しているロングボルト、左側の2本は、シリンダーとヘッドと腰下をそれぞれ固定している小さなボルトを外してゆるめないと、抜いたり差し込んだりできません。
また、そのロングボルトを締め込むときには、モリブデングリスを塗ってから締め込まないと囓ってしまい(焼き付いたり、異常に食い込んだりと言う状態かな?)、次に取れなくなる恐れがあります。

ボルトを締める順番も指定されており、左前>右後ろ>左後ろ>右前です。

ヘッドのロングボルトをトルクレンチで締め込む時、ボルトの軸の延長上にちゃんとソケットが来るように回します。
特にエクステンション(延長)を使ったとき、首振り状態でトルクレンチを回すと、指定トルク以上簡単に締め込む事ができちゃうので、空いている手を添えて気をつけて真っ直ぐにした状態で回してください。


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次はこれかな・・・

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