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2009年9月14日 (月)

追加実験

 実際にレコードで実験してみました。

 まずはレコードにたっぷりと強アルカリイオン水を垂らし・・・
Photo_2

 

 それを指で全面に伸ばしてやり・・・・・
Photo_3

 

 待つ事10分。柔らかなタオルで軽くこすって汚れを拭き取るようにしました。

 そして1時間ほど乾燥させて聴いてみました。使ったのはサブシステムで、フォノイコライザーだけはメインからプリアンプを持ってきて使いました。だってサブにはフォノが付いていないから(×_×)
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 さて、洗浄後の音溝を二箇所ほど見てみましょう。(×200) 

Photo_6

Photo_7

 

 乾燥前にタオルで良く拭き取っていますので、目視では特に残留物は見あたりませんね。でも、僅かに見える白い点が残留物なのか、空気中のゴミなのかは不明。

 クリーニング後の乾燥中は空気中に放置して(乾燥中は扇風機を当てていました)、その後の実際の試聴までレコードクリーナー(ベルベットの様な普通のものと言う事)は使っていませんので空気中のゴミも落ちている可能性はあります。一応、針を落とす前にうちわで煽ってはいます。

 次に、スタイラスチップの比較。まずは洗浄前のスタイラスチップはこれ。

Photo_4

 次に、洗浄後にレコード再生した直後のものですが・・・くっついているのは塩の結晶っぽい???

Photo_5

 フッと息を吹きかけただけで取れてしまいましたから、多分塩かも知れません。もし塩だとしたら、音溝を痛める可能性もありますね。

   う~ん、困った!

 音の変化はと言うと、洗浄前もアナログ特有の中域の充実した音ですが、洗浄後の印象と比べると高域がシャリシャリとざらついており、低音も伸び切らない薄く浅い低音です。そう、洗浄後はしっかりと伸びた骨太の高域と、低い方まで深く沈み込むような低音で、ワンランク機器がグレードアップしたかのような変化でした。これは使っていきたいと思いますが・・・音溝&スタイラスチップを痛めないためにも、普通の水で濡らしたタオルで仕上げ拭きをした方が良いでしょう。

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