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2008年9月 9日 (火)

DUAL CS5000 Turntable
made in Germany

 先日、800円でフロントローディングのレコードプレイヤーを買ったばかりですが、引き出しの動きの渋さに苛ついて普通のプレイヤーを買ってしまいました。 ドイツのメーカーで「Dual」(デュアル)って言います。(ドイツ読みは分かりません。) まー原産国はどこだっていいんですけど、でもオーディオのドイツ製品は初めてだな、大丈夫なのだろうか?

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 型番は「CS5000」、ベルトドライブ・セミオートプレイヤーです。 モーターの回転はクオーツロックされています。 ベルトドライブなのにクオーツって言うのが不思議なメルモちゃんですが、そこはドイツ製、凝っています(笑)
 カタログ掲載は1984年からのようで、アメリカのオーディオ雑誌では、この年に絶賛された製品のようです。 二十数年前の製品ですのでまだまだビンテージと言うほどの古さではありません。 現在、アメリカのeBayオークションでは、300ドル弱~高いときには600ドルオーバーで落札されている様です。

Dual_c5000_002

 トーンアームがストレートパイプで超軽量設計だそうです。 ストレート形状も”軽さ”を求めての事だそうです。(S字パイプのが長く重くなるってこと。)  まー性能に関しては、アナログを極めようなんて魂胆はさらさら有りませんので、ひたすら格好と利便性で選択しました。
 それと、今回は”ベルトドライブ・セミオートプレイヤー・3万円以下・ちょっと面白そうな物?”と言う条件で探しました。 それで見つかったのがこの機種だったのです。
Dual_c5000_003__001

 このCS5000の凄いところは、アームリフターによる”上げ”は自由になるのですが、”下げ”がセミオートなのです!  電源を入れ、回転数を選び、アームリフター・レバーを下げ(この時点ではリフター自体は下がらない)、レコードの縁までカートリッジを持っていくと、この時点で自動的にプラッターがまわりだし、そして数秒後にカチンと小さな音がしてアームが下がるのです! もちろんレコードの縁まで針を持っていき、そこでリフターレバーを下げても、1~2秒でリフターが下がるのです。
 しかし、使用者の意志で勝手に下げることが不可能なのが、ちょっと使いづらいかも<ゼロバランスを取ったりするとき。 まだ機器につないでいるわけではないので、この時に先のフロントローディングプレイヤーのように、出力がミュートされるかどうかは分かりません。 あくまでもピュアオーディオ用ですので、その様な回路は入っていないと思いますが。

 さらに、これで演奏中にもう一度回転スイッチを押すと、リフターレバーの位置に関係なく勝手にリフターが上がり、モーターが止まります。 もちろん普通のセミオートのように、最後まで演奏が終わると、自動的にアームが上がりプラッターは回転を止めます。

 実際にまだ使ってはいませんが、考えただけでも滅茶苦茶使いやすそうな機構です。 さすがドイツ人は、”セミオート”と言えども凝った機構に仕上げています。

 本体の詳細は又、後ほど。。。

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コメント

さすが音爺さん、いいものを手に入れられましたね~

投稿: jbl375jp | 2008年9月 9日 (火) 10時06分

音質的によいかどうか・・・は、どうなんでしょうか?
やっさんのシステムに習ってTT-81かなとも思ったのですが、本格的にのめり込みたくなかったのでこの程度の物にしました。
日本では有名ではないようですが、アメリカやヨーロッパでは、Dualは普通のターンテーブルメーカーのようですね。
私のモデルも、去年などはアメリカeBayでも600ドルオーバーでの取引例も有りましたから、悪くないプレイヤーのようです。
(この程度のことで判断するしか、全く情報がありません!)

投稿: 音爺@管理人 | 2008年9月10日 (水) 01時19分

DUALって結構有名ですよ。

投稿: jbl375jp | 2008年9月10日 (水) 04時00分

おはようございます。
(早い時間の書込ですね~!)

>結構有名ですよ
他の掲示板でも、他の方に言われました(^_^;
トーレンスなどと並び称されるモデルも作っていたそうですね。
メカ的にも、日本人の精密さとは別な意味で、非常に使いやすい機構が組み込まれています。
ヨーロッパでは、このフローティング(と言うか、吊り下げ式ですが)メカは、ごく一般的な方式なんですね。

SP盤とSP用カートリッジも調達中です。
レコードじゃなくてSP盤にはまりそうかも・・・(^_^;

投稿: 音爺@管理人 | 2008年9月10日 (水) 09時43分

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