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2007年4月19日 (木)

PC-OCC

PC-OCC=Perfect Crystal Ohno Continuous Casting process
PCOCC=Pure Copper by Ohno Continuous Casting process
PC-OCC販売初期は上の表記でしたが、最近は下の表記が使われているようですね。
大野教授の開発した連続鋳出法による完全結晶の事。
結晶と結晶の粒界が1~2mごとにしか存在しないという特異な鋳出法。(追記訂正有り、下段参照)
簡単に言えば1~2mで一個の完全に連続した結晶構造と言うこと。(追記訂正有り、一番下を参照)
だから線材の中で電子が限りなくスムーズに流れる・・・のかな?σ(^◇^;)

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あーだこーだとオーディオをいじってはいますが、ケーブル類には本当に無頓着でした。
手近に良い物がないときには、テレビ・レコーダー等に付属の赤白コードで平気で接続していたし・・・σ(^◇^;)

ただ、オクを知ってから唯一拘りができたことは、PC-OCCに統一し始めたって言うことでしょうか。
(買いやすくなったと言うこと)
(PC-OCCに関しては、市販された最初期から使っています。)

私が配線材に求めることは「堅い」と言うこと。
それも外被が堅いのではなく、素線そのものが堅い方が私の好みにあった音が出ると言うことかな。
素線が十分に堅ければ、それを包む外皮の影響も受けづらい様な感じを受けました。
そして出た私なりの結論が、PC-OCCなのです。
PC-OCCは確かに非常に堅い素材です。
単線ならなおさら良いのですが、それこそ中古でもメーターが万近くになってしまう事も有ります。
と言うか、ほとんど中古市場(オクも含め)には出てきませんね。
所有者もあまりの高額のせいか、滅多に手放さないと思います。

私の使っているPC-OCCはインターコネクトは勿論のこと、電源の入る順番をコントロールするPA用のパワーディストリビューターも、オーディオテクニカのオールPC-OCCの物を2台使い、口数が足らない分の増設もPC-OCCのタップです。
パワーディストリビューターのコードが壁コンに届かないので、そこまでのタップもPC-OCCの物を2個使っています。
(ですのでPC-OCCのタップは合計3個有りますね)

今度のSPの内部配線もウーハーとミッドバスは、アズキャスト単線のスーパーPC-OCCです。
これはオクでも非常に高額でした(T.T)
他のユニットも内部配線は全てPC-OCCで配線しています。

私の感性では、PC-OCCが「なにも足さない、なにも引かない」と言う無個性ナンバーワンに感じられました。
PC-OCCに関してよく言われる「高域がきらびやかになりすぎる」、「低域が痩せる」と言うのは、きらびやかになったのではなく、元々そういう音だった、線材により高域がマスキングされ低域がだぶついていたのではないかと感じました。(使用中の他の機器の音色でもあり、歪みでもあり・・・)
そして何よりも低域から高域まで、音のバランスが非常に均一に聞こえました。(ダイアトーンのDS-3000を数年間使っていたときのインプレッション)
高域を落として低域の力感を演出するなんて姑息なことをしない(或いはその逆も)、大変優秀な素材だと思います。

多分今後もPC-OCC以外のコードには興味を持つことはないと思います。
(他人の意見を否定するものではなく、あくまでも私の拘りです。)

追記
素線の細い物は、PC-OCCでもあまり美味しく感じられませんね。
細いとやっぱりやわくなっちゃうのでしょうね。
そう言う意味では普通の4NのOFCでも、単線は合格をあげてもいいかな。
持っているし・・・(笑)

追記
拘っていると言っても、コード自体(インコネ、電源コード等)が、システムの音色(音質)を支配することは有り得ない、という事実は認めます(笑)

追記
上記で結晶粒界が1~2mごとにしか存在しないと書いたのは、LC-OFCでした。
PC-OCCには結晶粒界は存在しないそうだ・・・理論的には(笑)
PC-OCCの最大の特徴は、分子構造が鋳出方向に対して一様に揃っていること、だったかな?
あやふやですみませんm(__)m

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