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2007年3月 9日 (金)

不正受給

生活保護不正受給、4年で1・5倍に増加…厚労省

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=170022&media_id=20

上記の記事と、下記の文章は直接関係ないですが・・・


先日、障害者施設で働く人と話す機会がありました。

入所者で、生活保護と障害者年金を受給している人なのですが、亡くなるまでに数百万円から一千万円以上残す人もいるそうです。(不正ではなく、身動きのとれない障害者の方は勝手に貯まっていってしまうのです。)生まれたときから障害者ですと、家が一軒建つくらい(三千万円以上)親孝行しちゃう障害者もいるそうです。それでも親には一銭の負担もないそうです。(心の負担はもちろんあるでしょう。)そのお金を使い、標準以上の良い暮らしをしている、ごく一部の親たちの事を怒っていました。何故かというと、そう言う障害者の親に限って一年に一度とか、数年に一度の面会しかしないと言っていました!こう言う無駄な受給を減らせば、今回の障害者介護の法改正もしなくて良かったのではないかと嘆いていました。

(こういう事を書くと、受給がなければ暮らせない、或いは、受給がなければ障害者の面倒を見られない正当な理由の家族もいるんだよってコメントが入るときもありますが、常識的に考えて、そう言うことは当然わかっている、という前提での不正受給者のお話ですので、チャチャは入れないようにお願いします。)

さらに、今まで24時間介護が可能だった障害者が、障害の程度により日中のケア、又は夜間のケア(お泊まり)の、どちらかに制限されてしまうケースが、できたそうなんです。(ようするに、24時間分の介護費用は出さないよ、今までの半分だよって言う事です!)法上はどちらかの介護でよいように見えても、実際はそれ以前と人が変わるわけではないので、24時間介護しないと生きていけない場合が殆どなのだそうです。そうすると、そのような人達のために、新たな24時間介護ができるスペースを作らないといけないので(新たな施設を建設)、金銭的にも各施設は厳しくなったそうです。介護施設が施設を増築しても実際は、旧来の施設に入っている人が移行していくだけなので、施設で従事する人員(ヘルパーさん)が増えない限りは、見かけ上建物が充実していくように見えて、その実、現状維持でしかないと言う結果になってしまっているようです。当然入所者の空きが増えるわけでもないので、介護の拡充には全然なりません。(空きはできるがヘルパーさんがいないと新たに入所者を入れられないのです。)入所できる人員が増えない限り、障害者を家庭で面倒を見ないといけないわけですから、当然その家族は仕事にも制限を受け、金銭的にも厳しくなっていきます。(家庭で面倒を見られれば一番良いのでしょうが、難しい話になりますね・・・)

福祉国家にはほど遠いですね-.-#

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