« 2402Hが増えました | トップページ | スピーカーシステムの低音再生能力について »

2005年12月26日 (月)

YAMAHA NS-451

 初めて買ったステレオという物は高一の時(1976年)です。小学校から貯めた貯金15万円に親が足らない分を補ってくれた。SPはNS-451、アンプはCA-X1、チューナーはCT-X1(ここまではヤマハ推奨の組み合わせ)、カセットデッキはソニーの物(型番は忘れた)、アナログプレイヤーはビクターのJL-B44だったか55だったか忘れたが、そういうラインナップだった。Classaa 最終的にアンプは自作を使ったりした。このヤマハのアンプとてノーマルではなかった。終段のTrの抵抗にさらにもう一つ抵抗を増設して疑似Aクラス動作をさせていた。これはプッシュプルアンプでは非常に簡単で、B級アンプの終段抵抗の正負の抵抗の和(要するに1本の抵抗の2倍ね)をその抵抗の外側から被せるだけという非常に簡単な手法である。 これによってスイッチング歪みが一桁違ったみたいです。音はというと、変化はわかりませんでした(^_^; 多分メーカー側の、カタログ値を少しでも良く見せるためのテクニックだったのかも知れません。

 話が標題から離れてしまったので元に戻しますが、そのとき使っていたスピーカーはまさにヤマハ版LE-8Tとも言うべきウーハーを搭載していたNS-451でした。Ns451 反応の早さで言えばLE-8Tを凌駕していたとさえ言える、それはまさにあの白いコーン紙の為せる業であった。能率は92dbとさほど高くはないが、その音は軽く早い物であり、当時の他の国産有名メーカーが、普及価格帯においても重厚な低音に走っていった時期にヤマハは、この軽く速い弾むようなユニットで攻めてきたのだ。しかし悲しいかなそれに使われていたツイーターは非常に荒削りであり、よく言えば快活でアメリカ的な、悪く言えば粗っぽく雑な音を出すツイーターであった。これではクラシックファンは振り向いてはくれない(笑) ジャズやロックを中心に聴いていた私なんかにはうってつけのスピーカーではあったが・・・ このツイーターをもっと繊細な物に替えていれば名器となったかも知れない。そしてその後、かの有名なテンモニが生まれたのでした。テンモニも聞いたことがありますが、ミキサーの上に置くモニターとしては優秀だったのかも知れませんが、アマチュアのいわゆるオーディオ愛好家向けとしては、はたしてどうだったかというと私感としては、申し訳ありませんが及第点はあげられません。私の感想としては、その名の通りデスクトップモニターとして200Hzくらいから12KHzくらいの間で音のバランスと定位を確認する用途としては優れていると思います。そしてやはりこのモデルもNS-451に似て(大分ましにはなっているが)ツイーターの荒さはあります。同じ金額を出すなら、普通のスピーカー?を買った方が良いと思います。テンモニ好きの方、気を悪くしないでくださいね(笑)

 結局NS-451 の何が言いたいのかというと判らなくなってしまったので、これで終わりにします(爆)

|

« 2402Hが増えました | トップページ | スピーカーシステムの低音再生能力について »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/121771/7850349

この記事へのトラックバック一覧です: YAMAHA NS-451:

« 2402Hが増えました | トップページ | スピーカーシステムの低音再生能力について »