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2005年12月31日 (土)

(追記) JBL E145-8

リンク:  JBL E145-8.

 アルテックの515とは能率が違うが(515>105db、E145>98db)、その音質においてJBL中で唯一アルテック515に対抗できるユニットだと思う、多分、聞いてないから推測で・・・(笑)

 確かな記憶でなくて申し訳ないが(間違っていたら指摘してください)、150-4C(アルニコ/民生用)=K145(アルニコ/プロ用)という図式だったと思う。それからすると150-4H(フェライト/民生用)=E145(フェライト/プロ用)という図式になる。150-4Hを簡単に紹介すると、D55000エベレストのウーハーと言えばわかるでしょう。そのE145にK145のコーン紙を装着したのが今回のE145改である。過去にK130も使ったし、現在ミッドバス用にE120をすでに持っているので想像できるが、Eシリーズ(フェライト)のコーン紙はKシリーズ(アルニコ)に比べると若干厚い(と言うことは僅かに重い)のだ。Kシリーズに比べると爪で弾いた音も僅かにボソっとする。それを若干ながら軽量でパンとしたKシリーズのコーン紙に張り替えたのだから悪いはずが無かろう。ただコーン紙の重さに関しては、130より145のが紙が厚い分重くなります。しかし今回購入したE145-8に装着されているK145のコーン紙は、150-4Cよりも軽いそうです。又、ノスタルジックな思い入れを考慮しなければ、実際には150-4Cよりも150-4H(E145-8)のが強力なのだそうです。(何が強力なんだ??(笑))

 そしてそのマグネット重量は、通常の他のJBL38cmシリーズの8.5Kg46cmのE155の9.1KgE145はそれらを超える10.3Kgである。しつこい様だが、ユニットの総重量ではなく、マグネットのみの重量の比較です。ダンピングもアルテックの515にかなわなくとも、それに準ずるダンピングを持つであろう事は想像に難くない。

 良いことばかり書いてはいるが、もちろん自分の使っているエンクロージャーとの相性や、その使いこなしにより出来上がった音質が、現用の2220Aと比して自分の嗜好に合わなければ当然さようならとなるのは、仕方がないことでもある。(笑)

 最後にJBL ProによるE145の紹介文を記しておく。
The El 45 has the most natural, uncolored sound that JBL has ever created in a bass instrumeht loudspeaker. (El45はJBLが今までに創造したバスinstrumehtスピーカ中最も自然で、色付けしない音がします。)

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コメント

ターンテーブルを調べていて、こちらにたどり着きました。
2220や2225、E140など過去に私も弄ってきた経緯がありました。E-145(K-145)だけは、その重量とパフォーマンスから踏み切れなかった苦い思い出があります。今は体力的に重い物ダメですが。
ところで、ランシングの150-4Cの兄弟である、総本家515ではあかんのですか。

投稿: よーたろう | 2012年2月24日 (金) 23時02分

よーたろうさん、こんばんは。
E145はヘビーですね、確かに。
一度取り付けたら、箱を立てた状態での取り外しは、危険かも知れません。
問いの515では駄目かって言うのは、至極単純な答なんです。
JBL”ブランド”じゃないから、としか理由がないのです。(笑)
色々考えたのですよ、515のGくらいにしようかとも。
でもやっぱり、ランシングの設計とは言え、やっぱりJBLじゃないとなーって。
2インチスロートドライバーのDUKNEの5A360は、JBLのOEMとして許しますが、時代の違う全く別の会社となったJBLとアルテックは、やはり自分の中で許せませんでした。
厳密に言えばジムランは、515の方なのでしょうが・・・(汗)
ま、そんなくだらない事が理由だと言う事で、お許しください。
もっと極端に言っちゃえば、6wayでは、あまりユニットに拘っても意味がないように感じますがね。(爆)

あ、いま読み返したら、磁気回路の等価質量とマグネットの重量を混同して書いている自分・・・(滝汗)

投稿: 音爺@管理人 | 2012年2月25日 (土) 00時08分

おはようございます。

たまたまE145を検索してみて、ちょっと気になったので覗かせて頂きました。

私はかれこれ34年目になりますがhartsfieldにこのE145,376,075の組み合わせでマルチで鳴らしています。

今やうちの音にはこのウーハーが無くしては・・とまでなってしまっています。

もうひと組アルテックの1236(A7のユニット、ネットワーク違いですね)があるので、余分にあればこれのウーハーもなんて考えています。

A5はあちこちで聴いてはいますが、今一自分のイメージとは違う事もあり、そのままA5にしても面白くない事もあり、あるいはこのE145を入れてみる事で、新たなアルテックになるかも・・なんて思ってもいます。

2220系も昔オーディオショップをやっていた事もあり、お客様の家などで聴いてはきましたが、自分のイメージにはちょっと違うかな?と思う部分も正直あります。

やはり、このE145ならではの馬力感は捨てがたいですね。

朝から失礼しました。

投稿: 夢次郎 | 2014年4月19日 (土) 09時15分

夢次郎さん、こんにちは。
元ショップさんだったなんて、オーディオを趣味にする者にとっては、うらやましい限りです!
数少ない視聴感からは、38cmなら130A(2220)よりも、アルミセンタードーム付きのD130のが「らしい」音に聞こえました。
好み的にはアルミキャップ付きの方が良いなーと思います。
でもそれも夢次郎さんと同様に、145を聞いたら「145さいきょ~!!」になってしまいましたが。(^_^;
130系よりも力強い低音が出るし、かといってこもらないのでいいですね。
またお時間がありましたら、お立ち寄りください。

投稿: 音爺@管理人 | 2014年4月20日 (日) 17時12分

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